つがる市の自然的特性

 つがる市は、青森県の西北部、津軽平野の中央部から西に位置しています。東は岩木山を境に五所川原市、中泊町に接し、西は日本海に面しており、その海岸線は七里長浜と呼ばれ、北は五所川原市から南は鰺ヶ沢町まで続き、海岸沿いは屏風山(びょうぶさん)と呼ばれる丘陵地帯が続いています。

 南方には津軽の秀峰「岩木山」と世界遺産「白神山地」を望み、平野部は岩木川により育まれた広大な津軽平野が拓け、津軽藩の新田開拓以来の一大穀倉地帯が形成されています。

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つがる市の歴史的特性

  明治22年の市町村制施行直前は、西津軽郡には11町108村が設置されていましたが、同制度施行後、鰺ヶ沢町、舞戸村、中村、赤石村、鳴沢村、木造村、館岡村、出精村、越水村、柴田村、川除村、深浦村、大戸瀬村、岩崎村、森田村、柏村、稲垣村、車力村、水元村、十三村が成立しました。

 明治23年の郡制交付に伴い、府県と市町村の中間行政機関としての性格が規定され、議会(郡会)が設置されて自治体としての機能も与えられましたが、大正12年に自治体としての郡(郡会および郡の自治財政)が廃止、大正15年には行政官庁としての郡(郡長および郡会)も廃止されて以降、郡は単なる地理的区画になりました。その後、昭和(30年)の大合併により、8町村となりました。
 市制については、西津軽郡木造町、森田村、柏村、稲垣村および車力村の1町4村が、平成17年2月11日に新設(対等)合併し、青森県内では9番目の市として「つがる市」が誕生。現在に至っています。